運営会社
コンペイトウミュージアムはコンペイトウ王国(大阪糖菓株式会社)が運営する企業ミュージアムです。
大阪糖菓株式会社は、日本でも数少ないコンペイトウ専門メーカーとして、金平糖の歴史や文化を後世へと伝える取り組みを続けています。
代表挨拶

コンペイトウ王国3代目からのご挨拶
コンペイトウメーカーとしての歩み
コンペイトウミュージアムのホームページにお越しいただきありがとうございます。
コンペイトウ王国(大阪糖菓株式会社)の3代目を務めております野村しおりと申します。
コンペイトウ王国(大阪糖菓株式会社)の前身は、私の祖父である初代野村三男が1940(昭和15)年に創業した、菓子卸問屋「野村商店」に始まります。
初代が金平糖を作り始めたきっかけは、戦後に得意さまより金平糖の釜を仕入れて欲しいと依頼をうけたこと。いちから作って手配にもかかわらず、価格の折り合いがつかず、巨大な釜だけが手元に残ってしまったのですが、途方に暮れてもいられないと、金平糖を作り始めることにしたのです。
1952年には法人化し、ユニークでオリジナルな製品開発・商品企画をモットーに、金平糖の色や味のバリエーションを増やし、複雑にし、またパッケージに力をいれることで、花シリーズとしてあじさいの栞が誕生。
その後も、直径1ミリの世界一小っちゃなコンペイトウ、加工黒糖や和三盆糖のみで作った金平糖、適度な塩分と糖分が同時に摂れる塩こんぺい、エリンギが松茸に変身する家計に優しい松茸こんぺい、そして金平糖以外では60分間舐め続けられる不思議なマーブルキャンディや苦い薬をコーティングするためのキメ細かく、固結しにくい粉糖などを製造しております。
パッケージに頼らなくても主役になれる金平糖があります✨✨
某お菓子メーカーさまが暫くの間、主力商品の一部をモノクロ印刷に変えるというニュースが流れました。賛否はあると思いますが、先陣を切られて凄いなと感じ、弊社の場合に置き換えて考えてみました。
透明の袋、瓶さえあれば、袋や瓶に綺麗なプリントが施されていなくても、弊社の金平糖のカラフルさと可愛さでパッケージの足りないところを補えます。お花畑に迷い込んだのかと勘違いするくらいの色のバリエーションが豊富なところが弊社の強みです。勿論、色だけではなく、色によって味も変えていて、黄色は見た目的にわからないくらいの微妙な違いなのですが、濃い黄色はレモン、中間色はバナナ、淡い黄色はパイナップルとあり、この微妙な変化がお花の儚さだったり、美しさを際立たせているのです。実は『クリスティ(旧クリスタル)』というお花シリーズは50年以上も前から弊社で作り始め、当時の職人からは『そんなに在庫抱えて、売れへんかったらどうするねん!!』と物凄く反対されたそうですが、これが他社さまとの差別化、付加価値となり、40年程前にあじさいの形をモチーフにした『あじさいの栞』というロングヒットセラー商品を生み出すことになります。
『あじさいの栞』やお花をイメージさせる金平糖、配色だけを模倣した類似商品が出回るようになってきて、ユニークでオリジナルを大切に来た弊社としては、また変革の時が来たと感じています。
単に色とか味を似せて作って、パッケージでごまかしても、金平糖の大切な要素は実はツヤ感と星のような凛としたツノを持つ美しいフォルムなんです。良質のグラニュー糖を使っているか、時間と労力を惜しみなく使っているかで、見た目も味も変わるんです。
良質のグラニュー糖を使っている為、甘ったるくなく、スッキリとした甘さで、しつこくありません。また、職人が密掛けと乾燥を金平糖と対話しながら作っているので、程よい固さがあり、口の中でジャリジャリ感が少ないのが特徴で、『昔食べた金平糖のイメージが変わった。』とよく嬉しいコメントをいただきます。
時間と労力を使い、丁寧に作っているので、透明感とツヤ感があり、またふるいも手作業で優しく何度もかけているので、金平糖の欠片ちゃんが商品に入っていることはほぼありません。他社の価格の方が魅力的に映るかもしれませんが、結果金平糖を仕入れた後に、ふるいにかける手間が増えていたり、その欠片ちゃんを実際廃棄していて勿体ないなーと思われることに繋がっているのではと思います。
弊社では、申し訳ございませんが、その手間暇を価格に転嫁させていただいております。また、夏場は55度にもなる金平糖工場ですが、このような過酷な環境でも、綺麗な金平糖を作りたいと20代、30代の若手の職人たち4人ががんばってくれていて、金平糖の釜をざらざら〜っと転がり落ちるさざ波のような音がこの先もずっと鳴り響くよう、人材育成や健康経営にも力を入れております。
金平糖の賞味期限は着色料と香料が入ることにより365日となっておりますが、主原料はグラニュー糖ですので、腐ることなく、常温での管理でお取り扱いもしやすいです。生ものを取り扱ってるけど、リスク分散として賞味期限の長いお菓子も仕入れてみたいとか、インテリアやデザートの彩りに金平糖を使ってみたいなどなど、サイズや色、味、素材、色々ございます。ご要望やご質問などございましたら、是非お問い合わせくださいませ🙇♀️コラボもどんどんお待ちしております✨✨
大変な時です!!何とかみんなで知恵を出しあって、乗り越えられるようがんばりましょう!!
コンペイトウ王国(大阪糖菓株式会社)
代表取締役社長
野村しおり
会社概要・沿革
| 会社名 | 大阪糖菓株式会社 オオサカトウカ(カブ) | |
|---|---|---|
| 所在地 | ◆本社・八尾工場【菓子製造部門】 | 〒581-0038 大阪府八尾市若林町2丁目88番地 Tel 072-948-1338(代) / Fax 072-948-1015 Email: factory@osaka-toka.co.jp https://www.osaka-toka.co.jp |
| ◆堺おやつスタジオ【包装加工部門】 | 〒590-0904 大阪府堺市堺区南島町4丁148番地12 Tel 072-282-2780 / Fax 072-282-2791 Email : info@konpeitou.jp |
|
| ◆コンペイトウミュージアム | https://www.konpeitou.jp 【八尾ミュージアム】 大阪府八尾市若林町2丁目88番地 Tel 072-948-1339(代) / Fax 072-948-1015 【堺ミュージアム】 大阪府堺市堺区南島町4丁148番地12 Tel 072-282-2790 / Fax 072-282-2791 【福岡ミュージアム】 福岡県福岡市南区清水1丁目16番地11号 Tel 092-554-3001 / Fax 092-554-3007 |
|
| 代表者 | 代表取締役社長 野村 しおり | |
受賞履歴

コンペイトウミュージアムは企業ミュージアムとしての社会貢献を評価いただき、 NPO法人「企業ミュージアムの協会」が主催する「第1回企業ミュージアム 社会貢献賞」を受賞しています。
近年の受賞や認定
| 2017年11月13日 | 優良中小商業店舗表彰 |
| 2018年1月25日 | 第11回産業観光まちづくり大賞 経済産業大臣賞受賞 |
| 2018年2月15日 | 八尾市中小企業地域経済振興功績者顕彰受賞 |
| 2018年12月6日 | 第3回大阪サクヤヒメ表彰において大阪サクヤヒメ賞受賞 |
| 2019年9月19日 | 働きがいのある企業大賞特別賞(リーダーシップ賞)受賞 |
| 2019年11月6日 | 大阪府食品衛生関係優良施設として大阪府知事賞受賞 |
| 2020年3月2日 | 健康経営優良法人2020(中小規模法人部門)認定 |
| 2020年3月10日 | はなやかKANSAI魅力アップアワードにおいて事業性・継続性部門における特別賞受賞 |
| 2020年11月12日 | はばたく中小企業300社担い手確保部門認定 |
| 2021年1月18日 | 「大きい金平糖を売っている店」として「日本一大きな金平糖」が記録として認定 |
| 2021年3月22日 | 八尾市中小企業地域経済振興功績者顕彰受賞 |
| 2023年3月4日 | 「やおの若ごぼうこんぺい」が八尾コレクション2022を受賞 |
| 2023年5月1日 | 「星ふるるん」がJAPAN FOOD SELECTION でグランプリを受賞 |
| 2023年12月1日 | 「旅するワイン・マデイラの金平糖 BOAL 1973」がOMOTENASHI SELECTION 2023 を受賞 |
| 2024年3月11日 | 健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)認定 |



